まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

【不妊治療振り返り】採卵周期5-2(採卵日決定)

<受診日:D10>

8時05分 受付

→採血(E2/LH/P4/FSH)

→内診

→診察

→処置室

10時20分 会計

 

今日はM先生が担当でした。

内診は終始無言で進められますが、ソフトで、丁寧な感じ。

 

診察室では、

「首席卵胞17ミリ」

「E2も上がってきてますね」

「明後日採卵になります」

と先生。

 

この時E2は287。

LHも27近くまで上がっていました。

 

卵胞は残念ながら右4個、左1個と前回の診察より減っていましたが、それでも私にとっては優秀な数。

 

また、ボルタレンの使用有無と鼻点鼻薬のブセレリンを持っているか確認がありました。

 

ブセレリンの有効期限は半年。

持参したブセレリンを確認すると、5日後が有効期限の日でした。

あまり有効期限ギリギリのものを使うのはオススメしないとのことで、新しく購入することに。

卵を成熟させる重要なお薬なので、決して安くはないけれど仕方ない…。

 

処置室で、採卵スケジュールの説明と、ブセレリン、排卵抑制のためのボルタレン座薬、炎症止めのクラビット、それと一緒に服用する胃を守るムコスタの処方を受けました。

 

今日明日と決められた時間に薬を服用して、明後日の採卵にそなえたいと思います。

 

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