<受診日:D10>
9時10分 受付
→採血(E2/LH/P4/FSH)
→内診
→診察
→処置室
11時55分 お会計
S先生の担当でした。
最大卵胞12ミリ。
見えてる卵胞は2つ。
E2 141
いつもの周期より少し成長は遅くて、前回の診察ではFSHが高いのを指摘されて心配でしたが、なんとか採卵できそうです。
今回の周期は生理がくるのがいつもより3日ほど遅かったのも卵の成長がゆっくりなのに影響してるのでしょうか。
セロフィンは継続。
2日後に再来院となりました。
<受診日:D12>
8時35分 受付
→採血(E2/LH/P4/FSH)
→内診
→診察
→処置室
10時40分 お会計
担当はM先生
卵胞が奥にあるのか、内診時に超音波の機械を右に左に押されてちょっと痛い…
これは採卵も手こずるかな、なんて考えてしまったり。
診察室で、
左右それぞれ12ミリと13ミリの卵胞があり、それ以外に2つの小卵胞があるとのお話。
E2 246
LH 11.9
もう1日様子をみたいとまた明日早めに来てくださいと言われました。
E2の値から、脳から排卵しなさいというホルモンのLHはあがってきているけど、もうひとまわり卵胞を大きくしたい。
LHが15を超えてしまうともう後戻りできないけれどと。
こういうふうに左右両方に首席卵胞が育つ場合に二卵性双生児になるとも説明をうけました。
またしても連日通院に、会社には迷惑かけるけれど、あー、もう仕方ないと開き直るしかない。
<受診日:D13>
8時50分 受付
→採血(E2/LH/P4/FSH)
→内診
→診察
→処置室
11時40分 お会計
担当K先生
内診ではやっぱり卵胞が見にくく、お腹をおされたものの、女性の先生なので心なしか優しい感じ。
この日のホルモン値は
E2 374
LH 12.3
P4 0.30
FSH 22.6
最大卵胞右14ミリ。左に13ミリ。
卵胞はまだ少し小さいけれど、ホルモン値も上がってきてるのでと、2日後の採卵が決定。
いつもは最大卵胞18ミリ程度で採卵日が決定していましたが、FSHが高いと卵胞も育ちにくいとのことで、14ミリで採卵日決定となりました。
また、今まではD12、13が採卵日だったのですが、今回はD15と私にとっては遅めに。
でも、もうすでに下っ腹が張って排卵痛のような症状があること、前回の周期で採卵時に排卵済みだったことを伝えて、2日後で大丈夫か聞いてみると、、
この卵胞の大きさなら排卵してしまうリスクは小さいこと、また、明日採卵してもこの大きさじゃとれないのでとのこと。
その後、処置室で看護師さんよりいつもと同じようにボルタレンと抗生剤の処方を受けて、お会計。
そして会社に向かいました。
小ぶりだけれど、左右ひとつずつ頑張ってくれてているたまごちゃん、どうかあと2日間辛抱しておくれ~。