まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

【不妊治療振り返り】採卵周期5-1(過去最高のAMHに期待ふくらむ)

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子宮筋腫の手術を決意したものの、まずは凍結卵をつくらないとということで、再び採卵からスタート。

 

リアルタイムに追い付こうとしているのですが、、、

現在、この周期の採卵を終え、次の採卵周期に入っている段階です。

こちらはひとつ前の採卵周期のお話になります。

 

<受診日:D3>

9時35分 受付

→採血(E2/LH/P4/FSH、AMHの検査)

→内診

→診察

13時20分 会計

 

内診の際、「筋腫の圧迫かよく見えないな」と言われながらも左6個、右3個の卵胞が見えました。

いつも1、2個しか見えない私にとって、過去最高の数。

 

その後、診察室で渡された用紙には、

AMH 1.53

と記されてて、ビックリ。

(NACでは採卵周期のD3診察日に必ずAMHをはかります)

 

一時、0.04まで下がった私のAMH。

 

1年8ヶ月前に初めてAMHを測ったときですら1.25でした。

 

なんとなんと今回それを超える結果に。

 

ちなみに私のAMHの値は、

1.25→0.43→0.31→0.04→0.20→0.14→0.82→1.53

と変動してます。

年を重ねるごとにだんだんと下がっていくのが一般的なのですが…

もしかしてこれは卵巣年齢回復傾向では!?

と思ったり。

とにかくこの数字には嬉しくなりました。

 

ただ、周期によってAMHの値は変化があると聞いていたし、

冬に比べて夏は数値が良くなる傾向という情報もあります。

 

でも、あわよくば…

この周期で複数の胚盤胞を貯卵できるのでは?

なんて、ちょっぴり期待。

いや、正直なところ、かなり期待した瞬間でした。