この日の夢。
友人と一緒に採卵した卵を見ている私。
現実ではありえないのですが、シャーレ入った自分の卵を肉眼で見て、さらには触れていました。
記憶がおぼろげですが…
なんだったんだろう…
卵がとれない&育たないことに対するプレッシャー?
<受診日:D3>
通常料金制度6周期目がスタート。
8時40分 受付
→採血(E2/LH/P4/FSH、AMHの検査)
→内診
→診察
→処置室
11時05分 お会計
内診察で、「診察ね」と理事長先生の内診が始まって。
DAY3の診察は必ず理事長先生が診てくださいます。
まずは内膜をはかって、卵胞の確認。
右には4つ、左は見えずお腹を押しながらの内診で卵胞らしきものが1つ。
低AMHの私にしてはまずまずの数が確認できました。
診察では前回の採卵の培養結果のお話。
3日目で7細胞になったもののそこからは成長停止。
今回は卵胞も見えてるし、前回よりはいいと思いますよと理事長先生。
嬉しいけど、そんなこと言われたら期待しちゃうな。
ホルモン値も特に指摘を受けず、最近高い傾向にあるFSHの値も標準内でした。
そして、勇気を持って質問を。
いつも7細胞までで止まってしまうんですけれど、まだ見込みはあるんでしょうかと。
連戦連敗中の私の心境を察したのか、目を見て答えてくれました。
いつもじゃないでしょ。
と以前2つの胚盤胞ができたことを示唆し、
◯◯さんの年齢、AMHを考えると20〜30個に1つ育つくらいなんですよ、だから、いち、に、さん、しと通常料金制度になってから採卵してきた卵の数を数えて、
7個すべてだめだったのは不思議じゃない。
AMHの変動も激しいでしょ、安定しないんですわ、いい周期を待つしか無い、根気がいりますと。
その後、処置室で看護師さんよりハーフクォーターセロフィンを処方してもらって、お会計。
午後より出社しました。
黙々と淡々と、採卵を続けてくしかないのかな。
でも、20、30個に1つなんて、1周期に1つの成熟卵がとれるかどうかの私の場合、単純計算して2、3年もかかってしまうじゃないか。
20、30回も採卵するなんて非現実的だし…。
時間もお金もいったいどれだけ費やせばいいことやら。
どうかお願い。いい周期よ、はやくきてください。。。
だいぶ寒くなったので身体を冷やさないように気をつけて。
いま顔を出してくれた卵ちゃんが無事育ってくれることを願うばかりです。