まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

【不妊治療振り返り】移植周期2-5(移植後の経過観察と新たな展開へ)

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<受診日:BT12>

 8時15分 受付

→採血(β-hCG)

→診察

10時50分 会計

 

この日は、hCGの値が下がっているか、また、子宮外妊娠などの正常ではない妊娠を起こしていないか確認する日です。

 

採血の結果、

β-hCGの値は0.4まで下がっていて、

異常妊娠などの心配はなくなりました。

 

ただ、少し着床があったので、今周期は治療お休みとのこと。

 

このときすでに生理も始まっていたので、

てっきりまた治療ができると思っていたのですが…

残念だけれども仕方ない。

 

そして意を決して、以前より気になっていたことを理事長先生に聞いてみることに。

子宮筋腫をとったほうがいいのでしょうか?」

「え、筋腫?あ、これね。そしたらN先生に相談してみたら?N先生が専門だから。明日また来てみて。」

そして、パソコンに向かい何やらカルテに入力されていました。

 

予想外の連日通院。

明日は外せない仕事があるけれど、夕方なら来れるかな。。

 

最後に、今回の移植周期にかかった費用をまとめておきます。

移植まで(通院4回) 約22,000円

移植日 約121,000円/成功報酬制度適用

移植後(通院3回) 約24,000円

合計 約167,000円

これでNACでの成功報酬制度を終えることに。

 

NAC に通い始めて半年と少し。

採卵2回(内1回は全て変性卵のため受精操作できず)、移植2回で支払い金額は約77万円ほどとなりました。

次の周期からは通常料金。

いったいいくらかかるのでしょう…。