BT5、6と大きな症状の変化はないものの、股関節のダルさは続いてました。
そして迎えた判定日。
前回の診察でhCG0.9と低いものの、はじめての反応した数字に、ちょっとだけ希望を持ちつつ病院に向かいました。
<受診日:BT7>
8時00分 受付
→採血(E2/LH/P4/β-hCG)
→診察
9時45分 会計
採血から待つこと1時間ほど
診察室で渡された用紙に書かれている
hCGの値は、、
β-hCG 1.5
数値は伸びませんでした…。
ちなみにNACでのBT7の着床判定の基準は、
β-hCG=20以上で正常着床の可能性あり
40以上で80%が継続妊娠
となっています。
なので、1.5という数字は絶望的なものなのです。
「着床はしたか、しかかったんだと思うけれど、たまごは成長停止」
移植した卵の成長過程をモニターで見ながら、
「見た目は問題ないけれど、6日目胚盤胞で成長が遅かったというのは、なにか問題あるんですわ」
「薬は中止ね」
「この後、hCGの値が上がってくる人もいるんで、それはあまりよくないんで、5日後にまた来てください」
と理事長先生よりお話がありました。
気持ちのリセットできず、
仕事にも行きたくなくて…
クリニックの入っているビルにあるタリーズで、カフェイン解禁。
カフェラテを飲みながらひと休み。
そして、NACを卒業した方のブログを読み返してたら、すこし前向きになってきました。
ブロガーさんたちに感謝です。
さてさて、仕事行きますか!
前に進みます!!