まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

【不妊治療振り返り】移植周期2-4(判定日)

 

BT5、6と大きな症状の変化はないものの、股関節のダルさは続いてました。

 

そして迎えた判定日。

前回の診察でhCG0.9と低いものの、はじめての反応した数字に、ちょっとだけ希望を持ちつつ病院に向かいました。

 

<受診日:BT7>

8時00分 受付

→採血(E2/LH/P4/β-hCG)

→診察

9時45分 会計

 

採血から待つこと1時間ほど 

診察室で渡された用紙に書かれている

hCGの値は、、

 

β-hCG  1.5

 

数値は伸びませんでした…。

 

ちなみにNACでのBT7の着床判定の基準は、

β-hCG=20以上で正常着床の可能性あり

40以上で80%が継続妊娠

となっています。

 

なので、1.5という数字は絶望的なものなのです。

 

「着床はしたか、しかかったんだと思うけれど、たまごは成長停止」

 

移植した卵の成長過程をモニターで見ながら、

「見た目は問題ないけれど、6日目胚盤胞で成長が遅かったというのは、なにか問題あるんですわ」

「薬は中止ね」

「この後、hCGの値が上がってくる人もいるんで、それはあまりよくないんで、5日後にまた来てください」

と理事長先生よりお話がありました。

 

気持ちのリセットできず、

仕事にも行きたくなくて…

クリニックの入っているビルにあるタリーズで、カフェイン解禁。

カフェラテを飲みながらひと休み。

 

そして、NACを卒業した方のブログを読み返してたら、すこし前向きになってきました。

ブロガーさんたちに感謝です。

 

さてさて、仕事行きますか!

前に進みます!!

  

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