まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

子宮筋腫

手術の決心とこれから

不妊治療をはじめて、1年8ヶ月。 ALCで採卵2回、移植4回、NACで採卵2回、移植2回行ってきました。 今回、子宮筋腫の手術をすすめられて、これからの治療をどうするか・・・ 不妊治療は病院選びに治療方針など、どうしても「選択」が必要な場面が出てきます。…

【不妊治療振り返り】子宮筋腫手術の相談②

MRIを撮った翌日、データを受け取ってその足でNAC へ向かいました。 10時50分に受付し、間もなく診察室に呼ばれて… O先生は30分以上も時間をかけて丁寧に説明してくださいました。 画像データの入ったCDを直接手渡し、先生自らパソコンに挿入。 するとたくさ…

【不妊治療振り返り】子宮筋腫手術の相談①

この日は、O先生に子宮筋腫の手術をしたほうがいいかどうかを相談をするため、会社を早退してNACに向かいました。 15時50分 受付 →内診 →診察 16時50分 会計 受付後、間もなく内診室に呼ばれました。 O先生の内診はやさしくソフトで、モニターを見つつ話を…

子宮筋腫の手術を考えはじめたわけ

子宮筋腫が見つかったのは、結婚する前の34歳のことでした。 子宮の壁の中にできる筋層内筋腫で3センチほどの大きさ。 その時の婦人科の先生からは、将来、妊娠しずらかったらとってもいいかもしれませんねと言われるくらい。 その後の経過観察では、1センチ…

【不妊治療振り返り】移植周期2-5(移植後の経過観察と新たな展開へ)

<受診日:BT12> 8時15分 受付 →採血(β-hCG) →診察 10時50分 会計 この日は、hCGの値が下がっているか、また、子宮外妊娠などの正常ではない妊娠を起こしていないか確認する日です。 採血の結果、 β-hCGの値は0.4まで下がっていて、 異常妊娠などの心配は…