昨日、2回目の結婚記念日を迎えました。
不妊治療を始めて約1年半。
もうずいぶん長く不妊治療をしている気がするけれど、治療期間としてはまだまだ短い方なんでしょうか…。
ただ、私は42歳、ダンナは48歳となり、年齢的にはがけっぷち。
子供がほしかった私には遅すぎた結婚。
若かりしころの自分に“喝”を入れたい・・・
でも、年齢はもどらない、今できることをやるしかないので、前にすすみます!
さて、なかなか記事が追い付いていませんが、お盆休みは帰省も旅行もしないので、ブログをできるだけ進めたいと思います。
<受診日:D3>
9時05分 受付
→採血(E2/LH/P4/FSH)
→内診
→診察
→処置室
11時00分 会計
診察室で
「ホルモン値問題ありませんな」
「再度移植ですね」
「そしたらまた1週間後に来てください」
と理事長先生。
今回も自然周期での移植となるようです。
その後移植スケジュールの説明を看護師さんより受けました。
<受診日:D10>
8時20分 受付
→採血(E2/LH/P4)
→内診
→診察
→処置室
11時05分 会計
内診で、筋腫の影響か、卵胞の大きさのわりに内膜が厚くなってないと言われて、
ハラハラしながら診察室に呼ばれるのを待ちました。
そして、診察室で渡された用紙に書かれていたのは、
内膜 6.5ミリ
卵胞 18ミリ
E2 189
LH 42.0
とあまりよろしくない結果。
E2上がらず、LHサージが始まっていて、
うまく排卵するかどうかなんとも言えない状況のよう。
移植できるかどうかは明日次第とのお話。
明日また来てと言われてしまいました。
なかなかいいホルモン値にはならないもんです。。
<受診日:D11>
連日の通院で仕事場に迷惑をかけているため、早めに病院へ。
7時50分 来院
8時00分 受付
→採血(E2/LH/P4)
→内診
→診察
→処置室
10時15分 会計
この日は、内診しながらお話ししているのがよく聞こえてきました。
「内膜、一番厚ところでここだな。7ミリ。」
「筋腫の圧迫だな」
「LHサージは起こったのかな」
「卵胞あるな。18ミリ。破裂せずだな。」
「反対側は…見えないな」
「これか」
またまた内心おだやかではいられない私。
診察室では
そうすると黄体ホルモンも少なくなる傾向があり、あまり良い状態ではない、
と説明を受けました。
今週期、移植できるかかなり難しくなってきていて、
3日後来院して、最終判断とのこと。
<受診日:D14>
8時40分 受付
→採血(E2/LH/P4)
→内診
→診察
→処置室
10時35分 会計
「黄体ホルモンの値がちょっと低いようですよ」
「今日からルティナス使ってくださいね」
「薬の説明しますんで、前に出て待っとってください」
と理事長先生。
この時の黄体ホルモンP4の値は7.98で、
ホルモン補充で移植可能な数値まで上がってくれました。
よかった・・・
その後、処置室へ。
今回は、ルティナスは1日1回でいいようで、その場合は時間の指定がありません。
前回は1日2回で、朝7時と夜7時の指定があり、また、ルティナス挿入後はお風呂に入れないので、時間指定ないのはほんと助かります。
最終確認は移植予定日の3日後になりますが、
どうか、無事移植できますように。