まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

【不妊治療振り返り】移植周期2-1(移植日決定まで)

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昨日、2回目の結婚記念日を迎えました。

 

不妊治療を始めて約1年半。

もうずいぶん長く不妊治療をしている気がするけれど、治療期間としてはまだまだ短い方なんでしょうか…。

 

ただ、私は42歳、ダンナは48歳となり、年齢的にはがけっぷち。

子供がほしかった私には遅すぎた結婚。

若かりしころの自分に“喝”を入れたい・・・

でも、年齢はもどらない、今できることをやるしかないので、前にすすみます!

 

さて、なかなか記事が追い付いていませんが、お盆休みは帰省も旅行もしないので、ブログをできるだけ進めたいと思います。

 

<受診日:D3>

9時05分 受付

→採血(E2/LH/P4/FSH)

→内診

→診察

→処置室

11時00分 会計

 

診察室で

「ホルモン値問題ありませんな」

「再度移植ですね」

「そしたらまた1週間後に来てください」

と理事長先生。

今回も自然周期での移植となるようです。

 

その後移植スケジュールの説明を看護師さんより受けました。

 

 

<受診日:D10>

8時20分 受付

→採血(E2/LH/P4)

→内診

→診察

→処置室

11時05分 会計

 

内診で、筋腫の影響か、卵胞の大きさのわりに内膜が厚くなってないと言われて、

ハラハラしながら診察室に呼ばれるのを待ちました。

 

そして、診察室で渡された用紙に書かれていたのは、

内膜 6.5ミリ

卵胞 18ミリ

E2 189

LH 42.0

とあまりよろしくない結果。

 

E2上がらず、LHサージが始まっていて、

うまく排卵するかどうかなんとも言えない状況のよう。

移植できるかどうかは明日次第とのお話。

明日また来てと言われてしまいました。

 

なかなかいいホルモン値にはならないもんです。。

 

 

 <受診日:D11>

連日の通院で仕事場に迷惑をかけているため、早めに病院へ。

7時50分 来院

8時00分 受付

→採血(E2/LH/P4)

→内診

→診察

→処置室

10時15分 会計

 

この日は、内診しながらお話ししているのがよく聞こえてきました。

「内膜、一番厚ところでここだな。7ミリ。」

「筋腫の圧迫だな」

LHサージは起こったのかな」

「卵胞あるな。18ミリ。破裂せずだな。」

「反対側は…見えないな」

「これか」

 

またまた内心おだやかではいられない私。

 

診察室では

E2 もLHも下がり、LHサージの途中停止で、

そうすると黄体ホルモンも少なくなる傾向があり、あまり良い状態ではない、

と説明を受けました。

今週期、移植できるかかなり難しくなってきていて、

3日後来院して、最終判断とのこと。

 

 

 <受診日:D14>

8時40分 受付

→採血(E2/LH/P4)

→内診

→診察

→処置室

10時35分 会計

 

「黄体ホルモンの値がちょっと低いようですよ」

「今日からルティナス使ってくださいね」

「薬の説明しますんで、前に出て待っとってください」

と理事長先生。

 

この時の黄体ホルモンP4の値は7.98で、

ホルモン補充で移植可能な数値まで上がってくれました。

よかった・・・

 

その後、処置室へ。

今回は、ルティナスは1日1回でいいようで、その場合は時間の指定がありません。

前回は1日2回で、朝7時と夜7時の指定があり、また、ルティナス挿入後はお風呂に入れないので、時間指定ないのはほんと助かります。

 

最終確認は移植予定日の3日後になりますが、

どうか、無事移植できますように。