まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

【不妊治療振り返り】採卵周期3回目(また採卵できず…)

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<受診日:D3

8時50分 受付

→採血(E2/LH/P4/FSH、AMHの検査)

→内診

→診察

12時10分 会計

 

D3はAMHの測定があるため、採血の際、内診まで1時間ほどかかりますと説明を受けて覚悟していたものの、実際は2時間近く待つことに。

 

内診、診察では、卵胞が見えにくいとのこと。

でもAMHの値もあるので、次回には見えるようになりますよと言われてホッとするも、

AMHの値は0.14。

前々回の0.04よりはよくなったものの、低いことには変わりない…。

でも前向きに考えなくちゃ。

 

<受診日:D10

9時00分 受付

→採血(E2/LH/P4/FSHの検査)

→内診

→診察

11時40分 会計

 

内診ではやっぱり卵胞が見えにくいようで・・・

見えないな、これか、まだ成長してないな。

と理事長先生。

 

ぼやっと輪郭がはっきりしていないものの、右左それぞれ一つずつ小さな卵がモニターで確認できました。

 

その後の診察で、

E2は70まで上がってきてるが、黄体ホルモンP4が0.73と高いと指摘を受けました。

プラセンタとか使ってないですか?と聞かれるものの、まったく覚えがないので、使っていませんと答える私。

もうALCから転院して3ヶ月以上経つけれど、まだ薬の影響が残っているのでしょうか…。

 

<受診日:D14

8時20分 受付

→採血(E2/LH/P4/FSHの検査)

→内診

→診察

11時30分 会計

 

この日の内診では、

ない…(右には卵胞見当たらないよう)

これか…(左に卵胞らしきものが)

内膜の厚みのわりに卵胞が育ってないな。

と理事長先生。

 

あまり状況は良くない様子。

 

排卵しかかってるけど発育が十分ではなく、採卵は難しいとのお話。

渡された卵胞の画像には「かなり小さい」と手書きで書き加えていました。

今周期は採卵見送り。

次はまたやり直しのようです。

 

今周期のお会計

約28,000円

 

なお、NACでは採卵できないと、成功報酬制度の2回にカウントされません。

次の周期こそ、いいタマゴちゃんが顔を出してくれますように。。。