＜受診日：D3＞
土曜日の受診。
週末は混んでいることを予想して、あえて午前の受付時間ギリギリの11時45分に病院へ。
間もなく、採血に呼ばれて、12時45分頃内診室へ。
内診室では、
「ずいぶん短くなったな」（恐らく生理周期の話）
「２つあるな、もっと大きいのあるな、ちょっとおかしいな」（卵胞のはなし）
と理事長先生がおっしゃっていました。
確かに今までの内診では見たことのないような、私の目でもはっきりと分かるように大きな卵胞がモニターに映し出されていました。
卵胞があるのはうれしいけれど・・・なんだか、あまり喜んでもいられなさそうです。
13時10分 診察室へ
理事長先生より、ホルモン値や卵胞の数や大きさが記載されたプリントを渡されて、ひととおりの説明を受けました。
「なかなか正常に戻らんね、E2が130もある」とホルモン値の異常を指摘されました。
プリントに記載された月経3日目のE2の基準値は30～40。
確かに、130は高すぎる・・・。
卵胞は（いつもはでてこない）右に11ミリ程度のものが２つ、そして左に15ミリのが１つあるとのこと。
でもいまあるたまごを成長させてなんとか採卵できるまでもっていかないととのことでセロフィンが処方されることに。
NACでの初回の採卵は、完全自然周期なのですが、必要に応じて薬も処方されるようです。
診察室を出て、待合で待っていると、間もなく処置室に呼ばれて看護師さんより薬の説明を受けました。
今回処方されたのは、ワンクウォーターセロフィン。
1錠を4分の1に砕いたものを、今日から3日間飲んでくださいとのことでした。
ALCで飲んでいた薬の量に比べると、本当にわずかな量。
14時過ぎには病院をあとにしたので、滞在時間2時間半ほど。
土曜日のわりには早く終わって、遅めに来たのが功を奏したかな？
今周期こそはどうか採卵できますように。
本日のお会計 約15,000円
