<受診日:D6>
7時45分病院到着
8時より受付が開始され、この日の受付番号は25番。
8時20分 採血
いつも左手から採血していますと看護師さんに伝えると、今日は右手からにしてみましょうとの提案を受け、右手に針を刺すも一向に出血せず・・・やり直し。
やっぱり左手から採血することになりました。
ごめんなさいと看護師さん。
毎回同じようなところに針を刺すので、それはそれでよくないと思ってたから、右手から採血できたら良かったのだけど。
採血はやっぱり苦手。。。
私の腕は血管が見えにくいうえに、血管が細く、看護師さん泣かせなのだと思います。
8時40分 内診
9時 診察
E2が190とあまり上がってないけれど、LHサージが始まってるとのことで、2日後の採卵が決定。
E2が上がり切る前にいつもLHサージがはじまってしまうとのお話。
仕方ないからねぇ、LHの値が19だともう明後日採卵なんですわと理事長先生。
このとき、卵胞は右19cm、 左11cmと10cmの合計3個。
なんと、D8に採卵となりました。
早すぎる…。
こんな早くに採卵になるなんて、かなりレアケースだと思います。
10時15分
処置室にて看護師さんより採卵の注意点や処方された薬の説明を受けました。
採卵の時間は採卵前日にならないと決まらないということで、明日電話での確認が必要とのこと。
それから、採卵の際、部分麻酔を希望するか確認がありました。
前の病院では静脈麻酔をしていたことを伝えると、部分麻酔を希望したほうがいいとのアドバイスだったので、希望することに。
(最終的には理事長先生の判断で麻酔なしになるのですが…)
処方されたお薬は、
ボルタレン座薬 2日分
ブセレキュア鼻点鼻薬 左右2回ずつ1日のみ
の2つ。
それぞれの薬について、服用する時間や回数、注意点など、ていねいに説明してくれました。
以前の病院では排卵を抑制するのには飲み薬を使っていたのですが、今回は座薬です。
座薬は苦手なので、それについてはちょっと憂鬱な気分に。
10時35分 お会計 約13,400円
次はいよいよNACでの初めての採卵。
不安と期待でなんとも言えない気分です。