4回目の移植周期に入りました。
生理がはじまって9日目に受診。
いつもと同じように、
採血→内診→診察→薬の処方→会計
という流れです。
このときの内膜の厚みは9.4ミリ。
前回の周期より厚くなってたのは一安心。
だけど、すこしE2の値が低いと言われてしまいました。
そして移植日が決定。
また、前回のブログで書いたように、今回は2つ移植を希望しますと先生に伝えました。
そして移植日当日。
いつもとおり10時に受付。
あいにくの横なぐりの雨で、ぎりぎりに病院に到着。
待合スペースで待つこと10分ほど、指示された部屋に入ると、コーディネータさんから今回移植する胚の説明があります。
モニターで受精卵が分割して胚盤胞になるまでの映像を見せてくれました。
胚盤胞のグレードは前回と同じ3ab。それが2つ。
以前、培養3日目では6Aと6Cと言われた胚だけど、どちらも3abに育ってくれたのは嬉しいかぎり。
コーディネータさんも終始にこやかにお話してくれました。
胚盤胞の2個移植なら
今回はうまくいきそうな気がする…
なんて思いながら。
移植日の流れはもう慣れたもの。
不安や緊張もなく落ち着いて移植を受けれたように思います。
2つの胚盤胞をおなかにもどすのは、それぞれ分けてなのかと、なんとなく思っていましたが、いっぺんにおなかにもどっていきました。
その後、くすりを処方してもらってお会計。
判定日までエストラーナテープとルトラールは続きます。
ああ、今度こそ、どうか着床してくれますように。