まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

【不妊治療振り返り】移植周期4-1(通院と移植日の様子)

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4回目の移植周期に入りました。

生理がはじまって9日目に受診。

 

いつもと同じように、

採血→内診→診察→薬の処方→会計

という流れです。

 

このときの内膜の厚みは9.4ミリ。

前回の周期より厚くなってたのは一安心。

だけど、すこしE2の値が低いと言われてしまいました。

 

そして移植日が決定。

また、前回のブログで書いたように、今回は2つ移植を希望しますと先生に伝えました。

 

 

そして移植日当日。

いつもとおり10時に受付。

あいにくの横なぐりの雨で、ぎりぎりに病院に到着。

 

待合スペースで待つこと10分ほど、指示された部屋に入ると、コーディネータさんから今回移植する胚の説明があります。

 

モニターで受精卵が分割して胚盤胞になるまでの映像を見せてくれました。

胚盤胞のグレードは前回と同じ3ab。それが2つ。

以前、培養3日目では6Aと6Cと言われた胚だけど、どちらも3abに育ってくれたのは嬉しいかぎり。

 

コーディネータさんも終始にこやかにお話してくれました。

 

胚盤胞の2個移植なら

今回はうまくいきそうな気がする…

なんて思いながら。

 

移植日の流れはもう慣れたもの。

不安や緊張もなく落ち着いて移植を受けれたように思います。

2つの胚盤胞をおなかにもどすのは、それぞれ分けてなのかと、なんとなく思っていましたが、いっぺんにおなかにもどっていきました。

 

 

その後、くすりを処方してもらってお会計。

判定日までエストラーナテープとルトラールは続きます。

 

 

ああ、今度こそ、どうか着床してくれますように。