判定日は朝9時の予約。
5分前に到着して、受付に朝いちにとった尿を提出。
土曜はやっぱりいつもより人が多めで、夫婦で来てる人も半数近くいます。
今日くらい、ダンナに一緒に来てもらった方がよかったかな、なんて思いながら…。
待合室で待ってる間はドキドキ、、
するまもなく
5分後に診察室に呼ばれる、はやい。。
診察室に入って…
先生が持っていたのは、真っ白の陰性の検査薬。
そして、クリニックでの40歳から42歳のデータを見せてもらいながら、説明を受けました。
胚盤胞になる確率 20%
妊娠する確率 20〜30%
流産する確率 40%
なんとも厳しい数字。。。
これじゃあ、出産に至るのは何パーセントになることやら。
(ただ、そのとき記憶した数字なので間違えていたらゴメンナサイ!)
そして先生より、
確率を上げるには2つ戻した方がよいけれど、あくまでも提案です、と。
また、2つ戻すことで相乗効果で妊娠率が上がるわけではないことや、双子妊娠のリスクを再度教えてもらいました。
そして、着床しないのは子宮筋腫の影響もあるのですかと聞いたところ、3センチ程度なので、そこまで気にしなくてよいとのことでした。
胚盤胞移植も陰性か…。
うーん、現実はやっぱり厳しい。
だんなさんは2個移植賛成の人。
うちに持ち帰って相談しますと言ったものの、恐らく次は2個移植でしょう。
二回の陰性で、私の気持ちにも覚悟ができました。
今回の移植周期でかかった費用はこちら。
移植まで 約12,000円
移植日 約160,000円
判定日 約6,000円
金銭的にも、精神的にも、ボディブローのようにじわりじわりとダメージを受ける感じです。