まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

【不妊治療振り返り】お休み周期(コロナウィルス流行の影響を受け)

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なかなかブログが追いついてませんが、5月初めのことです。


前回のブログで、次の診察はD3と書きましたが、

D3を迎えてもまだ、病院ではコロナウイルスの影響を受け、移植を受け付けていませんでした。

 

毎日、病院のホームページをチェックし、再開してほしいと切に願っていましたが、残念ながら再開かなわず。

 

年齢も年齢だし、1周期も無駄にしたくない気持ちがあって、いろいろ考えた結果、移植がだめなら、再度採卵してもらいたい!と考えるように。

 

そう、病院では、移植周期の患者さんは受け入れていなかったのですが、採卵周期の患者さんは受け入れていたのです。

 

前に通っていたALCでは3つの初期胚、3つの胚盤胞の合計6個のたまごを移植しても全く妊娠反応は出ませんでした。

今回2つの胚盤胞を凍結できたとはいえ、2つだけでは心細い。。

 

いままでは成熟卵すらとれず悩んでいたのに、とれたらとれたで欲がもっと大きくなるものです…。

 

もう一度採卵してもらえないか聞くために病院に電話することに。

 

すると病院の回答は、

成功報酬制度中なのでスケジュールを変更することはできません。

成功報酬制度を解除し、いままでの費用を通常料金制度としていったん清算してからでしたら採卵可能な場合がありますが、いずれにせよ理事長判断になりますとのこと。

 

むむむ、なかなかやっかいなことになりそうです。

 

少し考えますと言って、電話を切りました。

 

成功報酬制度は妊娠が成立すると44万円の報酬額が発生しますが、その分、それまでの採卵・移植費用はかなり安く設定されています。

 

どうしよう・・・。

 

悩んだ結果、今周期はお休みすることに。

 

 

そして、

D3から4日後、病院では移植が再開されました。

なんと、悩ましい。

生理の日がコントロールできたらいいのだけど、こればかりはムリですもんね。

 

今周期は治療のことは気にせずにゆっくり休もうと思います。

せっかくのお休み周期、しっかり体調を整えて、次の移植に望みたいと思います。