冬晴れのいいお天気の日。
10時の予約で10分ほど前に病院に到着。
待合室には10人ほどの人が。
少しずつ患者さんが増えてきてる感じがする。
5分ほどで指定された診察室の前で待つようにメールが入る。
結果は…
陰性
でした。
若い人でも半数、40代になると染色体異常の受精卵が70%以上あるとのお話で、なかなか正常な卵に出会えてないとのこと。
たまごもとれているので引き続き移植を続けることをお勧めしますとのお話でした。
気持ちを切り替えるのは難しいと思いますが、次周期はどうされるか考えてますか?と。
凍結してある卵が2個残っているのでそちらの移植を希望。
ただ、2つしかないので、通常より1日早い培養2日目の胚移植となるとのことでした。
ちなみにALCでは、妊娠判定に採血によるhcg検査は行いません。
尿中のhcg検査では反応が出ないような、ちょっとかすったくらいのは分からずじまいです。
ほんとはhcgの値を知りたっかったりもするけれど、でも、一喜一憂しなくていいからいいのかなとも思ったり。
あー、
胚盤胞2個移植の陰性は、やっぱり期待してしまっていただけに、ショックが大きい。。
泣けてきます。ほんと。
今回の移植周期にかかった費用はこちら。
移植まで 通院1回 約15,000円
移植日 約190,000円
判定日 約7,500円