まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

【不妊治療振り返り】移植周期1-4(陰性判定にショック…でも嬉しい知らせも)

いよいよ判定日。

 

この日を迎えるまで、妊娠したときの症状がどんなものなのか検索魔になってた私。

ちょっとお腹かチクチクしたり、気持ち悪かったりすると、もしかして?と思ったりして、フライングしたい気持ちを抑えて今日を迎えました。

 

朝9時半の予約。

ALCでは検尿で妊娠判定をします。

なので、朝イチの尿を持参して受付に提出。

 

この後呼び出しされるまでの15分程度の時間がいちばん緊張します。

 

間も無くメールが入り、指定された部屋に入ると…

裏かえしにされた妊娠検査薬を持った女性の先生が

「申し訳ありません、残念ながら…」

と言って、線が一本しかない検査薬を表に返して見せてくれました。

 

 

そっか…そんなにうまくはいかないよね、大丈夫、また次頑張ればいいと自分自身に言い聞かせながら。

 

そして、「良いお知らせもありまして」と、先生のお話が続き…

 

今回4つの卵を融解してそのうちの1つを移植したのですが、移植しなかった残りの3つがなんとすべて胚盤胞になったとのお話し。

なんと100%の確率!!

 

ALCで全年齢でみても胚盤胞まで育つのは4割程度とのことなので(私の記憶の中での数字なので間違っていたらごめんなさい!)、なんて優秀なたまごちゃんたち。

ブラボー!!!

 

そしてダンナさんにLINEでダメだったこと、でもまだ望みがあることを伝えました。

 

今回の移植にかかった費用はこちら

移植まで 通院2回 約24,000円

移植日 約173,000円

胚盤胞凍結費用等 約56,000円

判定日 約6,000円

 

合計 約259,000円

 

採卵ほどではないほど、やっぱり立派な金額です。。