いよいよ判定日。
この日を迎えるまで、妊娠したときの症状がどんなものなのか検索魔になってた私。
ちょっとお腹かチクチクしたり、気持ち悪かったりすると、もしかして?と思ったりして、フライングしたい気持ちを抑えて今日を迎えました。
朝9時半の予約。
ALCでは検尿で妊娠判定をします。
なので、朝イチの尿を持参して受付に提出。
この後呼び出しされるまでの15分程度の時間がいちばん緊張します。
間も無くメールが入り、指定された部屋に入ると…
裏かえしにされた妊娠検査薬を持った女性の先生が
「申し訳ありません、残念ながら…」
と言って、線が一本しかない検査薬を表に返して見せてくれました。
そっか…そんなにうまくはいかないよね、大丈夫、また次頑張ればいいと自分自身に言い聞かせながら。
そして、「良いお知らせもありまして」と、先生のお話が続き…
今回4つの卵を融解してそのうちの1つを移植したのですが、移植しなかった残りの3つがなんとすべて胚盤胞になったとのお話し。
なんと100%の確率!!
ALCで全年齢でみても胚盤胞まで育つのは4割程度とのことなので(私の記憶の中での数字なので間違っていたらごめんなさい!)、なんて優秀なたまごちゃんたち。
ブラボー!!!
そしてダンナさんにLINEでダメだったこと、でもまだ望みがあることを伝えました。
今回の移植にかかった費用はこちら
移植まで 通院2回 約24,000円
移植日 約173,000円
胚盤胞凍結費用等 約56,000円
判定日 約6,000円
合計 約259,000円
採卵ほどではないほど、やっぱり立派な金額です。。