まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

【不妊治療振り返り】採卵周期1-3(夜の注射と誰もいないクリニック)

浅田レディースクリニックでは、採卵の36時間前にHCG注射を打ちます。

つまり、逆算すると、採卵2日前の夜9時に注射をしなくてはなりません。

 

通院での注射を選んだ私。

夜はクリニックが入っているビルの入口にカギがかかってしまうので、夜の8時50分にビル入口に来てくださいとのこと。

 

指定の時間より少し前に行くと、すでに入口の横で看護師さんが待っていました。

今日はお一人なので、それでは行きましょうと、セキュリティカードでビルに入り、クリニックへ。

誰もいないクリニックは、少し怖い感じもします。

 

そして、私だけのために残業してくれていると思われる看護師さんに対して、なんだか申し訳ない気持ちと感謝の気持ちが。

 

いつも注射を受ける処置室に通され、ぴったり9時に注射しますのでと、少し待ってくださいね、と看護師さん。

はじめての採卵なんですね、緊張しますよね、でも、みなさん気付いた時には終わってたって、ぐっすりよく眠れたっていう患者さんもいるんですよーと、初採卵に臨む私の気持ちを和らげてくれました。

少しお話ししてたら9時になって、注射終了。

 

この日の注射はHCG5000単位。

 

お会計は後日になるとのこと。

時間外料金はかからず、この日の費用は4000円ほどでした。

 

さて、これで採卵準備完了。

いよいよはじめての採卵にのぞみます!