まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

採卵周期9-2(FSH急低下でゴナールF注射)

<受診日:D10>

9時30分 受付

→採血(E2/LH/P4/FSH)

→内診

→診察

→処置室(薬の処方と注射)

12時30分 お会計

 

今日の担当はM先生。

内診では左側に3つの卵胞が確認できました。

 

「診察では卵胞順調に育ってますね。」

「E2も285まで上がってます。ただ首席が14ミリとまだ小さく、もうひとまわり大きくしたい。」

「FSHが前回30超えてたのに今回は9.7とかなり下がってますよね、これはセロフィンがきいてないということなんで、ゴナールFの注射します。セロフィンも継続です。」

「また明日早めに来てください。」

「明日は採卵日決められると思いますんで」

と先生。

 

はじめてのゴナールF注射。

FSHを抽出した注射剤で、卵胞を育てるもの。

 

D3ではFSHが高すぎたのに、D10では逆に低くて注射で追加しなくちゃいけないなんて、、

トホホ。

 

ゴナールFは腕の皮下注射で、薬を入れるときに少し痛みを感じたけど、採血の方が痛いかなという感想。

 

30分くらいして腕全体が腫れるようなことがあったら教えてくださいと看護師さんより説明を受けたものの、腫れもほぼなく大丈夫でした。

ただ、副作用なのかどうか分かりませんが、注射後しばらくして、疲労感と睡魔に襲われたりして。ただ疲れているだけかな…。

 

病院の入っているオフィスビルにはゴージャスなクリスマス仕様のデコレーションが。

もう今年もあと1ヶ月だと思うと、ほんと1年が過ぎるのが早いです。

f:id:upsndowns:20201201183036j:image