<受診日:D10>
9時5分 受付
→採血(E2/LH/P4/FSH)
→内診
→診察
10時00分 会計
この日の内診では、
卵胞が見えにくいようでお腹を押されて、
力抜いてくださいといわれるものの、痛みから逆に力が入ってしまい…
前回合計5個と言われた卵胞も、右1個左2個に減っていました。。
その後の診察では、
E2も265と上がってきてるし、卵胞も大きくなってきてるとのこと。
明日また来てくださいと理事長先生。
セロフィンは継続。
採卵は3日後の可能性が一番高いと教えてもらう。
この日は、なんと1時間かかりませんでした!
<受診日:D11>
この日はクリニックのビルに来るも診察券を忘れたことに気づき、病院のあるビルの8階に入れない状態。
NACが入っているビルはこのようなフラッパーゲートがあり、診察券がないと開かないのです。
クリニックに電話するも呼び出し音が鳴り続けるばかり。
(おそらくコロナウイルスもあり病院内も人を減らして対応していたのだと思います)
ビルの総合受付の人に相談するもクリニックの方へ連絡してくださいと言われてしまい、困り果てて…
その後20分以上電話し続けるもまったくつながらず、諦めて一度帰宅しました。
比較的病院に近いところに住んでいたので良かったのですが…
この時ばかりはため息を何度ついたことか。
自業自得だけど…。
気を取り直して再来院。
10時30分 受付
→採血(E2/LH/P4/FSH)
→内診
→診察
12時00分 会計
この日の最大卵胞は18ミリ。
E2 が1日で2倍になって500を超えてるのにはびっくり。
(今までの周期は200くらいまでしか上がらなかったので)
そして、2日後の採卵が決まりました。
その後、看護師さんより採卵スケジュールの説明を受けました。
通常、採卵日は夫婦で来院しますが、緊急事態宣言が出ていたこのころ、男性の来院は控えてほしいとの病院の方針。
つまり、院内での精液採取は行わず、凍結精子がある場合はそちらを使い、ない場合は持ち込みに。
以前、精子検査の際に凍結はお願いしていたので、そちらを使いますとのこと。
凍結精子を使うことに少し抵抗があり、持ち込みではダメですかと聞いてみたものの却下されました。
この状況下でワガママは言えないか…。
また、前回の採卵同様に、ボルタレン座薬と鼻点鼻薬が処方されました。
前回と違ったのは、抗生剤のクラビットとムコスタが処方されたこと。
理由を聞くと、コロナウイルスの影響で採卵後の点滴をできるだけしない方針になったため(もちろん必要な場合は点滴をします)とのお話でした。
いろんな制限や変更がある採卵となりそうですが、たまごのチカラを信じたいと思います。