まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

採卵周期10-4(採卵結果/なんと受精すらせず)

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新年あけましておめでとうございます。

また緊急事態宣言が発令されそうな今日この頃ですが、

ほんと早く平穏な日々がもどってきてほしい。

 

 

さて、採卵から8日後、培養確認の電話を病院にしました。

今回は成熟卵2つあるし、もしかして…とかすかな期待を胸に。

 

電話は一回でつながり、女性の培養士さんが対応してくれました。

 

「3つの卵がとれいていたかと思いますが、残念ながら・・・」

といつものフレーズが。

 

さらに衝撃だったのは、

未熟卵の1つも成熟して、合計3つの卵を顕微授精したけれど、

受精反応が見られなかったということ。

 

なんと3つとも受精すらしなかったという事実。

 

こんなことって。

しかも体外受精ではない、受精率が高いとされる顕微授精で…

卵の老化?精子の問題?

 

そろそろ今後の治療をどうするのか、考える時期なのでしょうか。

 

どうしよう・・・。

1つの胚盤胞凍結の壁がとてつもなく高いです。ほんとに。

 

今回の採卵でかかった費用はこちら。

採卵まで(通院3回) 約40,000円

採卵費用(消耗品代) 50,000円

採卵・培養費用(通常料金制度6回目)約140,000円

 

次のブログで、今後のことを考える上でも、

昨年のNACの治療を振り返りたいと思います。