新年あけましておめでとうございます。
また緊急事態宣言が発令されそうな今日この頃ですが、
ほんと早く平穏な日々がもどってきてほしい。
さて、採卵から8日後、培養確認の電話を病院にしました。
今回は成熟卵2つあるし、もしかして…とかすかな期待を胸に。
電話は一回でつながり、女性の培養士さんが対応してくれました。
「3つの卵がとれいていたかと思いますが、残念ながら・・・」
といつものフレーズが。
さらに衝撃だったのは、
未熟卵の1つも成熟して、合計3つの卵を顕微授精したけれど、
受精反応が見られなかったということ。
なんと3つとも受精すらしなかったという事実。
こんなことって。
しかも体外受精ではない、受精率が高いとされる顕微授精で…
卵の老化?精子の問題?
そろそろ今後の治療をどうするのか、考える時期なのでしょうか。
どうしよう・・・。
1つの胚盤胞凍結の壁がとてつもなく高いです。ほんとに。
今回の採卵でかかった費用はこちら。
採卵まで(通院3回) 約40,000円
採卵費用(消耗品代) 50,000円
採卵・培養費用(通常料金制度6回目)約140,000円
次のブログで、今後のことを考える上でも、
昨年のNACの治療を振り返りたいと思います。