まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

【不妊治療振り返り】採卵周期5-4(培養確認)

採卵から8日目、培養確認の日。

指定の時間に培養室に直接電話をします。

 

今周期、1つだけとれた成熟卵がどうなったのか。

 

結果から言うと、

 

残念ながら凍結できませんでした。

 

7日目に胚盤胞になったものの、その後成長が止まってしまったとのこと。

 

採卵日の結果に落ち込みすぎたので、

今回、凍結できなかった事実はわりとすんなりと受け入れられました。

 

心が強くなっているのかな。

でも、痛みは消えずにだんだんと積みあがっているようにも思うけれど。

 

そして、培養確認の2日後、理事長先生から請求書のお手紙が届きました。

 

今回の採卵でかかった費用はこちら

採卵まで(通院2回) 約35,000円

採卵費用(消耗品代) 50,000円

採卵・培養費用(通常料金制度1回目)約300,000円

 

今回の採卵周期でかかった費用は合計385,000円ほど。

 

凍結ゼロでこの金額は、、

考えると頭が痛くなり、現実逃避。

なお、通常料金制度1回目は2回目以降に比べて10万ほど割高になります。

 

菅首相不妊治療の保険適用の実現を目指しているとのこと。

ただ、保険適用になるころには、いずれにせよ不妊治療をやめていそうなので、

ホント一刻もはやく助成金の拡充をお願いしたい。

でも私のように高齢の場合、どっちにしろ助成金の対象枠から外されそうなのであまり期待しないほうがいいのかな…。

 

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