<受診日:D13>
7時35分 来院(7時30分指定)ちょっと遅刻してしまいました。
7時35分 ナースセンター
8時20分 手術室
9時30分 安静解除
10時25分 内診
10時40分 診察
10時45分 処置室
10時55分 お会計
指定時間に間に合わなさそうだったので、急いで病院に向かったせいか、ナースセンターで血圧を測ると最高血圧147。
看護師さんにちょっと高めですねと言われて、少し落ち着いてからもう一度測ると119に下がってました。
この日ぐらい時間にゆとりを持って行動しないとダメですよね…。
そして、今日はなぜかはじめての個室に通されました。嬉しいけれど、なんかキンチョーするわ。。
担当はM先生。
前回胚盤胞凍結できた時に採卵してくれたのがM先生でした。
まず首席の採卵。そして小卵胞の採卵へ。
この小卵胞がなかなかとれず、トントン、トントンと針を刺すこと3、4回。
さらに、看護師さんにお腹を押す様に指示。
やっぱり小卵胞の採卵は難しいんだと思います。
リカバリールームに戻って、血圧が上がってないことの確認、30分の安静指示。
横になっていても、お腹の鈍い痛みが続いてました。
採卵も回を重ね慣れてきたし、もうさすがにどれくらい痛いのか分かってるし、恐怖感も以前に比べて薄らいだけれど…
やっぱり痛いわー。
採卵時に横についてくれる看護師さんに「チクッしますねー」といわれるけれど、“チクッ”となんて可愛らしいものではありません。
まぁ、そういうふうに言ってもらえた方が痛みに対する心の準備ができていいのだけど。
30分経ってもまだ痛みがあまり和らがないので、もう30分休ませてもらうことに。
リカバリールームを後にして待合室へ。
そして内診へ。
止血の確認を再度行なっていました。
採卵結果は
回収率 3/7(43%)
成熟卵子 MⅠ × 2
未成熟卵子 MⅡ× 1
残り4つは空砲
首席が未成熟卵だったことについては、LHが上がりやすいので、明日だともう排卵済みになってしまうのでこれはもう仕方ないですと。
排卵は止められないので、排便が止められないのと同じですからと、そんなふうに説明を受けました…
またLHが上がりやすいのは病気ではなく、健康な証拠ですとも。
次の来院は生理3日目に。
ただ、コロナウィルスの影響で移植をやってない可能性があるので、病院ホームページを確認してくださいと。
移植のことに触れるのは凍結胚ができる可能性もあるのかなと、ちょっと期待してみたり。
まぁ、たまごが取れた患者さんみんなに言ってるんだと思いますが、、
勝手に良い方へ解釈する私でした。
処置室で3日分の炎症止めの薬を処方してもらい、今回はもう培養士さんの説明は希望せず、お会計へ。
首席卵胞が未成熟卵だったのはショックだけど、成熟卵が一度に2つとれたは約半年ぶり。
今年最後の採卵、培養結果が分かるのは年明けだけど、いい締めくくりになりました。