<受診日:D3>
11時25分 受付
→採血(E2/LH/P4/FSH、AMHの検査)
→内診
→診察
13時00分 会計
少し前の4月中旬のことです。
この頃、コロナウイルスの影響で移植周期の患者さんは受け付けていませんでした。
その為か待合には20人ほどしかいなくて、今までで一番患者さんが少ない状態。
採血後、内診までいつもは1時間以上待つところ、5分もたたずに呼ばれて慌てるくらい。
診察では、
ホルモン値問題ありませんねと理事長先生。
今までずっとダメだしを受けてきたので、問題ないと言われたのははじめてのこと。
AMHも0.82と私にしてはとってもいい数字!
そのせいか、ふだんは1、2個しか見えない卵胞も、今回は右に2個、左に3個あるようです。
いやー、うれしい!!
こうやっていい周期がちゃんと来るのね。
今周期こそ採卵できるといいな。
その後、処看護師さんより処方された薬(ワンクオーターセロフィン)の説明を受けました。
コロナウイルス対策で、院内の人と対面するところはすべてビニールで仕切られ、採血後の止血バンドも使い捨てに変わっていました。
そして、私が帰るころには患者さんもほとんどおらず、理事長先生自ら待合スペースの椅子をひとつひとつ拭いて消毒している姿が印象的でした。