まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

【不妊治療振り返り】移植周期5-2(移植日決定&インフルエンザ予防接種のはなし)

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D18の受診。

 

今回も15時30分からの予約。

20分前に病院に到着し、間も無く採血で呼ばれる。

少し多めにとりますね、といつもより長い間採血し…止血もいつもより時間がかかる。


その後、内診へ。

 

どうか内膜が厚くなっていますように…

 

結果は、

内膜8.4ミリ

 

良かったー!!

移植OKとなる7ミリ以上はクリア!


血液検査の結果がで次第、診察になるのでそれまでお待ちくだいとのことで、一度外で待機。

 

そして診察へ。

ホルモン値は問題なく、内膜も十分に厚くなってるので、移植日を決めたいと思いますとのことで、8日後を希望。

また、前核期胚2個移植で間違いないかの確認がありました。

 

無事今周期も移植できそうでホッと一安心。


なお、ALCでは移植の日の内膜の厚みは知らされず、そこがちょっと不安要素ではあったので、内膜が移植時までに薄くなることはないのか聞いてみると…

ぜん道運動で1、2ミリの変化はあるが、薄くなることはないとのこと。

 

それから、このタイミングでインフルエンザの予防接種を受けて大丈夫か聞いてみると、問題ありませんよとの回答。

大丈夫とは聞いていたのだけど、お医者さんから直接大丈夫と聞いて安心できました。

 

浅田レディースクリニックのブログによると…

妊娠中にインフルエンザワクチンを接種しても、流産や奇形児の危険性が高くなるという研究報告はなく、また、母体のワクチン接種により、新生児はインフルエンザ抗体の形で免疫を受け継ぐようです。

 

インフルエンザにかかったことも、予防接種を受けたことも、大人になってからはなかったけれど、妊婦はインフルエンザにかかると重篤な合併症を起こしやすいと聞いたので、妊活中の身を考え、予防接種を受けることにしました。

 

その後、コーディネーターさんよりいつものように移植についての説明。

ルトラールの飲み始めがいつもより遅いことを聞くと、黄体期の2日目から飲み始めるので、移植する胚の状態(培養何日目か)によって変わるとのお話でした。

 

薬の処方を受け16時30分に終了。


それにしても今日はとくに患者さん少ない…

平日の夕方だからかな。帰ることには待合室には一人もいませんでした。


その後、さっそく、インフルエンザの予防接種を受けに近所の内科へ向かいました。