まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

【不妊治療振り返り】移植周期3-1(薬を飲み忘れないためにしたこと)

前回の移植周期は薬を飲み忘れて移植キャンセルとなってしまい、リセットを待って、3回目の移植周期。

 

なお、移植キャンセルになって余っていた分は差し引きして、今回必要な分だけ薬を処方してもらえました。

 

今度こそは薬を飲み忘れないようにと、飲み始めの日に赤くしるしをつけたカレンダーと薬をを、いつも食事をするテーブルの上に置きました。

 

病院では携帯のアラームもオススメされましたが、アナログ派なのでこの方法に。

 

また、薬を飲み始める日の前日の夜に、だんなさんが「くすり」と書いた大きなメモを玄関のドアノブに貼ってました。

 

そして、「あれ、今日朝昼晩と3回きちんと飲んだっけ?」と記憶がおぼろげなことが何度かあったので、こんなふうに日付を書くことに。

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日付を記入したくすり

 

今周期は3個凍結してある胚盤胞のうちの1個を移植することにしました。

はじめての胚盤胞移植、2個いっぺんにもどすることも考えましたが、初期胚より胚盤胞のほうが妊娠する率が高いことを考えて、胚盤胞1個にかけてみることにしたのです。

 

ALCでは、子宮内膜の厚さに問題がなければ、移植周期2回目の診察で移植日を決定するのですが、指定された一週間の期間の中で、希望する日を選ぶことができます。

なので今回は、会社を休まなくてすむ祝日にお願いしました。

ある程度、日程の融通がきくのも、薬を使って治療しているメリットの一つではないかなと思います。

(飲み忘れると移植中止になったりするけれど…)

 

今回は薬の飲み忘れもなく、無事に移植日当日を迎えます。 

移植の様子は次のブログでまた書きたいと思います。