まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

【不妊治療振り返り】ALC初診

必ずしも一緒の必要はないようですが、初診は夫婦二人で病院へ。

 

診察室にはいるとなんとなんと院長の浅田先生が座っていました。

その両サイドと後ろには3人の女性の医療クラークさんが。

ふだん内科くらいしか受診せず、部屋に入ってもお医者さん一人、もしくは、看護師さんがもう一人いるくらいなので、このスタイルにびっくり。

院長先生だからなのかなぁ・・・と思ったけれど、その後、どの先生が診察する際も、2人の医療クラークさんが同席することがわかりました。

お医者さん自身がパソコンに入力してカルテを作成するスタイルより、効率的でスピーディーではあるけれど、慣れるまで少し圧迫感を感じ緊張しました。

 

ちなみに、浅田院長先生が診察してくださったのは今のところ、採卵や移植を含め、初診時の一回のみです。

愛知県内の2つの病院と私が通っている品川の合計3つの病院を兼務されているのでお忙しいとは思うのですが、その点については少し残念に思ってしまうのが正直なところです…。

 

先生のお話は、治療方針と不妊検査内容の確認で・・・

私の場合40歳という年齢もあり、タイミング法はとばして、人工授精1~2回、それで成果がでなければ早めにステップアップしましょうとのこと。

タイミング法は希望があれば1、2回行ってもというお話もありましたが、できるだけ確率の高い治療を望んだダンナさんの希望もあって、タイミング法は行わないことにしました。

また、検査は、風疹抗体検査、感染症の一部の検査はすでに受けていたので免除、それ以外はフルコースで受けることになりました。

試験管3本分の採血に、ちょっとフラリとしたけれど、看護師さんの優しい言葉をかけてもらって、乗り切ることができて。

 

いよいよ始まる治療を受け入れた一日になりました。