まったなし!?40歳からの不妊治療

40歳で結婚し半年後より不妊治療開始。低AMH、筋腫持ち。4回の移植が陰性となり、現在二つめの病院にて治療中。

【不妊治療振り返り】浅田レディース品川クリニック(ALC)で治療を受けるまで

 

結婚願望がなかったわけでもなく、

婚活を怠っていたつもりもないけれど、

気が付いたら30代を終えようとしてたころ、いまのダンナさんに運よくめぐり合うことができ40歳で結婚。

出会って半年のスピード婚でした。

 

ふたりとも子供がほしかったので、

アプリで基礎体温を記録して、自己流タイミングで妊活するも、妊娠の気配はまったくなく・・・

 

(39歳で自然妊娠した経験がありますが、その時は残念ながら出産には至りませんでした。)

 

そして、結婚して半年が過ぎたころ、

もう年齢的なリミットが迫っているから早めに治療を受けた方がいいとダンナさん。

 

そうだよね、

とりあえず検査だけでも受けなくちゃと、病院探しがはじまりました。

 

不妊治療の病院がどこがいいかなど、右も左も分からない状態。

もちろん自然周期とか刺激周期とかも知らず。

 

そんな時、以前フリーペーパーで見かけた妊活セミナーの案内を思い出しました。

気にはなったものの、その時はまだ結婚もしておらず、都合も合わずセミナーには行かずじまいでしたが・・・

 

調べてみると、そこで講演されていた先生が新しく品川でクリニックを開いているのが分かりました。

 

講演などでお話をすることも多いようで、また、本も執筆されています。

 

名古屋で実績のあるクリニックで、

新幹線や飛行機で遠方より通ってくる患者さんもいるため、より多くの人が治療を受けられるようにと東京で開院することになったそうです。

 

品川に日々通勤している私にとっては、最高の立地です。

遠方から通う患者さんがいるほどのクリニックなら、信頼ができる気がして。

 

不妊治療は、頻繁に病院に通わなくちゃいけないと聞くし、仕事と両立するには立地が重要だと思った私は、こちらのクリニックの門をたたいてみようと決心したのでした。