先日、中学時代からの友達の家に、生まれて3か月赤ちゃんに会いに行ってきました。
彼女は同級生なので、もちろん同い年の41歳。
KLC系列の病院でタイミングで授かりました。
なんともうらやましい。
4度の移植が陰性に終わったいま、
正直、今は行きたくないな、、
という思いがあったのも事実。
不妊治療がうまくいってないと、街中の子供連れのお母さんや、マタニティマークをつけてる人など、やっぱり羨望の目で見てしまいます。
SNSなどで発信される妊娠報告も、子どもと一緒の写真付き年賀状にも、いつもより敏感になります。
自分の中のダークサイドに気づかせられます。
なので、友達の赤ちゃんに会っても、黒いドロドロとした気持ちが出てきてしまうんではないかと思ったのです。
でも、実際会ってみると、
赤ちゃんはやっぱりかわいい!!
あやしたり、抱っこしたり、一緒に過ごしていると、
黒いドロドロとした気持ちが浄化されたようにさえ思いました。
そして、私もいつかこんなかわいい赤ちゃんに出会える日を迎えるためにも、
もう一度前向きに不妊治療に取り組もうと思ったのでした。
そんな彼女のリクエストを受けてプレゼントしたのがこちらのクッション。
抱っこしてやっと眠ったのに、ベットなどに置くと泣いちゃう赤ちゃんも、
こちらのクッションの上だとスヤスヤ眠ってくれるという…
育児に大変なお母さんの救世主だそうです。
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